植物名 | ユーホルビア・セドロルム |
科名 | トウダイグサ科 |
属名 | ユーフォルビア属 |
特徴 | とてもたくさんの植物が分類されていることから、一年草や多年草、多肉、低木とその性質や見た目はさまざま。共通の特徴としては、花の形と葉や幹を傷つけると白い乳液を出すところです。 花は、「杯状花序(はいじょうかじょ)」と呼ばれる形態で、雄しべもしくは雌しべだけに退化したいくつかの花が、花の付け根の苞(ほう)に包み込まれています。 また、白い乳液は、茎葉や幹などどこの部位を切りつけても出てきます。皮膚につくとかぶれることがあるので注意が必要です。 |
管理方法 | |
日当たり | レースカーテン越しの日当たりの良い窓辺やリビング等での管理をおすすめします。 |
水管理 | 比較的水枯れには強い植物です。春~秋の気温が高くなる時期では土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにします。但し、冬場の気温が低い時期には、水をあまり必要としなくなるので、水やりの回数を減らします。土の表面が乾いてから水やりをしてください。 |
肥料管理 | 葉色が黄緑色になって来たら肥料切れの症状ですので、市販の園芸用肥料を与えてください。 |
温度管理 | 観葉植物の中では、比較的寒さに耐性がありますが、冬場は必ず室内の暖かい場所で管理してください |
病害虫 | ハダニ、アブラムシ、カイガラムシ等 |
植替え等 | 鉢に対して株が大きくなりすぎた場合は植替えを行ってください。5月~7月の暖かい時期に行ってください。植え替えてすぐは水を控えめに与えてください。 |